☆★ 病院入り口はこちら ★☆

駐車場は病院前に３台、道路向かいに４台、東側に１台ほど駐車することができます。

 

☆★ 病院入り口 ★☆

こちらが病院の入り口ドア。お昼前には当院の看板ねこちゃん達が案内してくれるかも

 

☆★ 受付 ★☆

来院時には診療受付しますので、飼い主様と動物のお名前をお伝え下さい。来院内容もお伝えいただくと受付処理を素早く行えます。先生や飼い主様同士で会話になったりと、当院の明るくアットホームな感じはここにあるのかもしれませんね。

 

☆★ 待合室 ★☆

待合室です。掲示板や里親募集など情報がいっぱい。診察前や検査中、お薬の処方には、どうしてもお待ちいただく時間がありますので、この待合室をご利用下さい。診察を待っているこの時間も先生からのチェックは始まっており、迅速かつ的確な診断・治療に努めております。

 

☆★ 診察室 ★☆

まずは診察台の上に乗ってみましょう。普段と違う環境に緊張しながらも、少しの間の診察にご協力をお願いします。診察台が体重計にもなっており、一般状態から検査等のチェック、お話を詳しく聞いて診断・治療を行っていきます。

 

☆★ 診察室（第２） ★☆

北側の診察室です。眼科検査、X線検査、エコー検査も行うことができます。

 

☆★ 入院室 ★☆

入院室です。犬舎は１２頭（超大型犬は３頭まで可）、猫舎は１５頭入院可能です。入院状態の把握や、異常の発見を注意深く看ていきます。入院舎を常に清潔を保つため、水洗と消毒は毎日行っております。

 

☆★ 手術室 ★☆

外科的治療を行う場所です。麻酔機や麻酔モニターを中心に、電気メスやレーザーメス、一般外科器具セット（No.1〜7）、整形外科セット、マイクロサージェリーセットなど、手術に必要な各種設備が揃っております。今まで同様これからも、数多くの病気に打ち勝っていきます。

 

☆★ トリミング室 ★☆

カット、シャンプーをする場所です。皮膚疾患での薬浴やマイクロバブルバスによるシャンプー治療も可能です。

 

☆★ 血液検査機 ★☆

腎臓や肝臓などの内臓をチェックする生化学検査、貧血や感染症などをチェックする一般血球検査があります。目で見えない体内の異常をいち早く察知してくれます。

 

☆★ Ｘ線検査装置 ★☆

レントゲン検査とも言い、画像で体の異常を把握する検査です。必要ならバリウムなどの造影検査も行います。骨折なら整形外科、心不全なら循環器科、消化管異物誤食なら消化器内科、尿路結石なら泌尿器科、肺炎なら呼吸器科、腫瘍科など、様々な分野で力を発揮してくれます。Ｘ線検査のデジタル化に伴い、見えづらい細部の拡大写真や、他検査との同時説明も可能になりました。

 

☆★ 超音波検査装置 ★☆

エコー検査とも言い、画像で体内の異常を把握する検査です。循環器科、消化器内科、泌尿器科、腫瘍科、など様々な分野で力を発揮してくれます。リアルタイムで体内を見ることができ、精密検査の中でも痛みや苦痛もなく、来院当日中に気軽に行える検査です。人医と異なり全身の毛が検査の邪魔になってしまうため、検査部位を濡らしてゼリーを使用したり、必要なら許可を頂いて少々毛を刈らせていただく場合があります。

 

☆★ 顕微鏡 ★☆

肉眼で見えないものも、600倍にまで拡大して見る事が可能です。糞便検査、尿検査、血液検査、皮膚検査、細胞検査など様々な検査で、病気を実際に見て分かりやすくお伝えすることができます。

 

☆★ 内視鏡 ★☆

消化管、鼻咽頭、気管などの内側を直接見ることができる検査です。６ｍｍ径スコープで消化管異物の摘出や、組織材料の採取、胃チューブの設置などを行います。人と動物との違う点は、じっとしている必要がありますので全身麻酔が必要になります。内視鏡検査には予約が必要になりますのでご相談下さい。

 

☆★ ＣＴ検査機 ★☆

レントゲンの枚数を重ね３次元的に病気を把握することができます。特に神経科、腫瘍科、消化器内科外科、整形外科で力を発揮し、手術前評価や全身健康診断としても有用です。人と動物との違う点は、じっとしている必要がありますので全身麻酔が必要になります。ＣＴ検査には予約が必要になりますのでご相談下さい。